3連休の間中ですね〜



大番頭ヤマグチですヽ(^o^)丿



道路が混んでますねー、安全運転でお出かけくださいね。



今週は雨の心配がないようですので行楽を満喫しちゃってください!





突然ですが問題です。



お城には「黒い外観の城」「白い外観の城」がありますが



それはなぜでしょう〜か?





今週のテーマはコチラ♪





黒い外観の城

備前「岡山城」跡に行ってみた




岡山城



岡山と言えば備中松山城でしょ!って声も聞こえそうですが



滋賀からの遠征で、標高430Mの備中松山城はキツイでしょー笑



岡山城



岡山城は、豊臣五大老の一人「宇喜多秀家」が築城いたしました。



黒い外観の城は見た目通り「烏城」(からすじょう)と呼ばれたり



しますが、岡山城も同様です。(そのまんまー)



岡山城



このお城の特徴は、不等辺五角形の天守台でしょうか?全国にも例



のない珍しい形をしています。あとは、後堅固な縄張りであること。



東の河川を天然の堀として利用していることから、天守の玄関は西



向きなんです。(ちょっと強引でしょー)



岡山城



そして多彩な石垣を見ることができます!



宇喜多氏の時代の石垣は野面積で高石垣も直線的な積方ですが、



池田氏の時代〜明治時代は、増改築を繰り返していますので各期の



旬な石積技法(打込接、切込接、算木積、扇の勾配)を観察できる



んですよ!(石垣ヲタには嬉しいかぎりですね)



岡山城



建物は第二次世界大戦でほとんど焼失してしまいました。



天守は鉄骨コンクリート造ですが外観については完コピ再建!



往年の姿を思い浮かべることができます。



現存する建物は2棟(月見櫓、西手櫓)ですが、共に重文指定され



大切に保存されています。



岡山城



冒頭の「黒い外観の城、白い外観の城」についてですが、



それは織豊時代と徳川時代が境になっています。



戦国時代は防御機能を最大限に備える事が必要で、外壁に下見板が



使われていました。それに、柿渋と墨を混ぜたものを塗って雨風に



よる耐久性向上を行いました。



岡山城



この様式の発端は安土城・大坂城の外観仕様(黒漆塗+金装飾)



が影響しています。黒色に金装飾は豪華に見えるので信長や秀吉は



好んで採用していました。



配下の大名たちは、お安くマネたんでしょうね〜笑



岡山城



江戸時代に入ると治安の安定から、天守は軍事的な役割から政治的



なシンボル、藩の象徴に変化します。



白い城のブームの火付け役は江戸城。



下見板を使わず白漆喰総塗籠の「白亜の天守」の登場です。



防御力、耐久性は数段落ちますが、上品で美しい外観に仕上がります。



そして、江戸城をマネて改築する大名や城が現れて現在に至ります。



岡山城



国宝指定でもあり、世界遺産登録されている姫路城を見れば



白漆喰総塗籠の美しさは納得できますよねー(^^♪



岡山城





岡山城の感想は



石垣ヲタの散策にピッタリなお城ってことでどうでしょ?







今日はこの辺で!







by.大番頭<(_ _)>

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