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実はもう年も明けて随分経ってしまってるのですが、あらためまして新春のお慶びを申し上げます。

そんなこんなで2010年も張り切っていかなあかんな〜というわけで(若手漫才師の挨拶みたいですが)、今年一回目の投稿でございます。



さてさて、昨年は「歴女(れきじょ)」なることばも生まれたくらい、日本史や時代物が、不思議と注目された年でもありました。また最近テレビでは、恐らく今年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』の影響もあるのでしょうか。坂本龍馬および幕末というモチーフがCMなどそこかしこに使われているといった状況。たとえば昨年末放送のドラマ『JIN−仁−』も幕末が舞台でしたが、こちらに至っては、基本、タイムスリップモノのSF作品であると同時に、医療ドラマでもあり、そしてもちろん時代劇でもあるという、とんでもない設定の離れ業で、老若男女の視聴者を取り込んで大ヒットしました。

このような状況を見ると、恐らくかつての『水戸黄門』ファン的な層ではない若い世代の時代劇ファンも相当に発生してるのではないか、と私は思うのですが。そこで、古くからのファンも若いファンもこういった時代劇を見る際に、ストーリーや役者以外に注目していただきたいのがセットや小道具の数々です。行灯や手燭、煙草盆や鉄瓶などその時代の調度品は、時を経た今でも手に入れることができ、飾ったり使ったりすることで当時を髣髴とさせる品々です。たとえば、こんなところで売ってます。もちろん数に限りがありますが。『近江社中本店 古民具・古美術・和骨董』をご覧下さい。なんて…まあ、体のいい宣伝なんですけどね。



宣伝ついでにもう一つ。昭和時代の近過去を描いたドラマも最近増えていますが、私がもうとにかく大ファンの作家、山崎豊子さん原作の『不毛地帯』なんか見るときは、こちらをお勧めですよ。『近江社中本店 懐かしのレトロ雑貨』。 



とかなんとか姑息な宣伝を入れておりますが、本年もどうぞ『近江社中本店』をよろしくお願いいたします。

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