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昨年は大河ドラマの『龍馬伝』にハマッた私 (参照) 。先日そのおさらいと言っては何ですが、京都霊山護国神社へ行ってきました。ここには坂本龍馬をはじめ、木戸孝允、中岡慎太郎ら数多くの幕末勤王の志士の墓があり、参道は「維新の道」と呼ばれています。去年は大変な観光客だったと思うので、ちょっと時期をずらして行ってみたというわけです。



となりには幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」があり、実は年末で終わる予定だった『大龍馬展』も好評につき、1月いっぱいまで期間延長しとったぜよ(去年のうちにチケット買っていたので、終わるまでに行かなければというのが今回の主な目的です)。

展示内容は結構な充実ぶりでしたが、ドラマで予習していたぶん、龍馬クイズは見事全問正解だったがじゃ〜(なんの自慢にもなりませんが)。『篤姫』は見てなかったけど、『新選組!』はちょっと見てたし、やっぱ幕末はドラマチックだよね〜と、浸りながら帰路につきました。  ※こちらは円山公園内の銅像。花見といえば円山公園でしたが、あれだけ通いながら最近まで殆ど意識しなかったとは…とほほ。





さて、急な参道(維新の道)を下りてくると、何やら賑わいを見せる寺が。これは豊臣秀吉の正室、北政所(ねね)の建立した高台寺ではないか!?そういえば、今年の大河は設定が戦国時代。信長、秀吉、家康と深く関わった姫たちの物語『江(ごう)』。これに関しては我が「近江(滋賀)」も主要な舞台として若干フィーチャーされてはいるものの、ああ、時代を超えてどの大河ドラマにも乗っかれる「京都」のえげつなさ、というか奥深さ、恐るべし。


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