朝夕は過ごし易くなりましたね〜大番頭のヤマグチです(^^)
お盆はどのように過ごされましたか?
旅行それとも帰省?日頃の疲れを癒すために自宅でゆっくり?
リフレッシュできた方もそうでない方も、後半戦を頑張りましょう♪
今日のテーマはコチラ♪
江戸東京博物館20周年記念
「二条城展」に行ってみた
ちなみに、2012年2月19日のブログで二条城をUPしていますので
そちらも合わせてご覧いただければ幸いでございます♪
コピペ→http://blog.ohmishachu.shop-pro.jp/?day=20120219
今回、江戸東京博物館で開催されている「二条城展」。
皆さんも一度は二条城に行かれているかと思います。
行こうか?どうしようか?と悩まれていませんか?
私もその口だったのですが、今回行った決め手は下記の2つです。
?二条城に行っても見ることができない作品が展示されている!
二条城に関係する貴重な資料や作品が全国の所蔵先から集結し展示されて
いますので新しい発見があります。
もちろん、所蔵先へ行っても常設展示されていない物もありますので、
見ておく価値ありです。
?狩野派の障壁画が超至近距離で見れます!
コレ重要です。
二条城に行かれた方はご存じだと思いますが、二条城では部屋に立ち入る
ことができません。
縁側から照明の無い薄暗い部屋を眺めて障壁画を鑑賞するので、質感まで
リアルに感じることが出来ません。
今回はガラス越しになりますが超至近距離で、見れます・見れるんです♪
筆跡、書き直し跡、補修跡までしっかり見ることができるんですよー。
ホント感動です。
あまりお話しすると楽しみが半減しますので、この辺りにしておきますが、
展示されている二条城を代表する障壁画「松鷹図」(襖4面)の作者について。
図録や展示リストでは「探幽または山楽」となっていますが、
皆さんはどう思われますか?
この件、ホントに色々と推理できますよねー。笑
私?それは・・・
お食事でもしながら、ゆるりと語り合いましょう〜(^^♪
今日はこの辺で・・・。
・会期 7月28日〜9月23日
・一部展示替えがあります
(前期8月26日迄、後期9月23日迄)
by.大番頭(^^♪