大番頭のヤマグチですヽ(^o^)丿
昨日、滋賀で見ていたTVのニュースで白浜の白良浜で海開きをしている
様子が放送されてたんですが、「まだ早いやろー」って感じで見てました。
しかし・・・
今日は多治見に来てるんですけど、メッチャ暑いです!(笑)
室外は30℃超え、室内は29℃ありますから「そら〜海開きもするわー」の
コメントに訂正したいと思います。<(_ _)>
ちなみに・・・
珪藻土で内装壁を仕上げているビギンズのモデルハウスは25℃で超快適!
(少〜し宣伝しておきますねー♪)
今日のテーマはコチラ♪
三都三園の一人
「上村松園」展に行ってみた
「私はたいてい女性の絵ばかり描いている。
しかし、女性は美しければよい、という気持ちで描いたことは一度もない。」
松園の残した名言の一つですです。
74年の生涯をひたすら絵の道に捧げた女流画家、上村松園。
その清らかで気品に満ちた美人画は、今もなお人々の心を魅了してやみません…
『三都三園』ってご存知でしょうか?
江戸時代、三都と言われた江戸・京都・大阪には、
それぞれ画壇という画家たちの社会がありました。
その中でも、
江戸「池田蕉園」、京都「上村松園」、大阪「島成園」の女流画家三人は、
名前に「園」が共通することから「三都三園」と並び称されています。
私が美人画に興味を持ったきっかけになったのは、
松園の生涯が描かれた映画「序の舞」(東映1984年)を観てからになります。
内容は、上村松園の生涯を描いた小説「序の舞」の映画化作品なのですが
年代を追った各場面に、なんと!松園の描いたオリジナル作品が登場します。
ビックリでしょ♪
元々、生地柄、着物姿が好きだったんですよ。
重ね着の色合いの描写が、優しくて・美しくて・清楚で上品で・・・
映像なのに、そんな印象を強く感じました。
上村松園展は、名古屋市美術館25周年記念として
6月2日まで開催されていますので、松園のオリジナル作品を見られてない方、
中部までお越しの方、ぜひお立ち寄りくださいませ〜♪
そして現在の私は・・・
おかげさまで「着物姿萌〜♪」「浴衣姿萌〜♪」って感じの
ゆる〜いヲタクに成長しております。ヽ(^o^)丿
今日はこの辺で!
ブログ内容もゆるい・・・
by.大番頭(^^)v