こんにちは、小番頭はっとりです。



5月5日のこどもの日に長嶋茂雄氏と松井秀喜氏の国民栄誉賞授与式がありました。何度も流されたそのニュースを見ながら、そういえば随分前、松井選手のことを個人のブログに書いていたなというようなことを思い出しました。



今回長嶋さんの国民栄誉賞はちょっと遅すぎじゃないかという意見の反面、松井さんにはちょっと早いんじゃないかというような声が当初ありました。でもミスターはたしかに戦後、昭和のヒーローですが、私たち世代はどちらかというと松井選手の功績のほうをつぶさに見てましたし、数いるプロ野球選手の中でもやはり彼はスケールが違うということは阪神ファンでいながらも感じていましたので、この同時受賞は素直に良かったなと思います。



そんなこんなで受賞を祝いまして、2007年に書いた個人ブログから松井選手のことを賞賛した記事を引用して今回の投稿に変えたいと思います。



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イチローはもちろん凄いし、松坂は大騒ぎだし、今となってはメジャーで活躍している日本人選手はいっぱいいて、それぞれ頑張って欲しいんだけど、やっぱり個人的に尊敬し応援しているのは、投手ならパイオニアである野茂英雄、野手ならホームランバッターの松井秀喜だ。

僕は阪神ファンだし、日本での松井は敵役ではあったけれど、認めざるを得ない怖い存在だった。清原などとは比べ物にならない。彼を本格的に応援したくなったのは、巨人を優勝に導いてのシーズンオフ。メジャー挑戦を決めた頃だ。

もちろんあくまで主観でしかないのだが、イチローはクールに振舞ってはいても、どこかしら自分に酔っている感じが見て取れて、少し興ざめする(もちろんそれだけの実績はあるのだが)。イチローがメジャー挑戦の際にあくまでプライベートでスマートな目標を掲げていたのに対し、松井のメジャー挑戦会見はもう少し鬼気迫るものがあった。

「応援してくれた巨人ファンの方々にしてみれば自分は裏切り者でしかない。しかし、行くからにはそんなファンの気持ちも踏まえたうえで、自分は日本代表として命をかけてやる。」ざっとこんなようなコメントを彼はしたように記憶している。とかくやっかいなこと、泥臭いことを嫌うこのパーソナルな時代に、彼はあえて背負って見せた。我々一般ど素人たちの想いを。

その気配りがプロフェッショナルというものなのだろうと感心させられたのを思い出す。これからも変わらず精進してほしい。



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そして、先日の長嶋氏との同時授与式の話に戻りますが、テレビ画面からもその松井氏の気配りが随所に見て取れました。私の思いとしては、やっぱりこれからも変わらず精進してほしい。野球ファン、ひいては日本国民の鑑であってほしい、という思いです。

(あんたこそ、彼を見習って精進しなさいと世間の声が聞こえてきそうですが^^;)



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